bbvalue23’s health diary

AIに負けない、健康づくりへのブログ。AIでとても便利な生活に日々なりますが、健康にも気をつけていかないと・・その健康を維持し、100年時代へのきっかけになって欲しい。

夏のマスクは暑いので涼しい布地の布マスクを使うか、使うタイミングを考える

【夏のマスクは暑いので涼しい布地の布マスクを使うか、使うタイミングを考える】

 

もう、真夏の様な気温の日々がやってきてしまいましたが、これが日中の最高気温が35℃とかなる日が来た時の事を考えると、マスクなんてしていられなくなると思うのです。

 

現段階でも、通勤・通学の際にマスクをしているだけでマスクの中が呼気と熱で籠って暑くて仕方が無いし、呼吸をすれば空気はマスクを通り抜けて鼻に入る頃にはマスク内の熱で温められて、更に暑さが倍増して行くのです。

これでは、マスクをしてコロナを防ぐ前に熱中症で倒れる方が早そうな気がします。

 

かと言って、電車に乗ったりする時はマスクを着けていないと不安なので、マスクを外す事も出来ないのです。

ただ、こんな状況になりやすいのは不織布のマスクだけだと思うので、布マスクを着けている人はマスクの布地がサラっとした着け心地で涼しく感じる素材のモノを作って、それを使って行くと良いのかも知れません。

綿麻混の生地なら、肌に長時間接触していても不快感を感じにくいモノが多いのでお勧めです。

 

もう着なくなった接触涼感効果のある服を再利用してマスクを作ってみるのも手かもしれません。

接触涼感の生地なら、肌に当たっている部分が涼しさを感じられるので、涼しく過ごせそうな気がします。

 

また、マスクをするタイミングを決めて、時々はマスクを脱いでマスクの内側を換気すると良さそうです。

とにもかくにも、マスクをしていて熱中症になりそうな時期なので、色々と工夫してマスクと付き合っていくしか無さそうです。